mastrubation

マスターベーション功罪

最近では自ら楽しむことはタブーではなくなったので、マスターベーションについて語ることやそれに耽ることは恥ずかしいことでも不名誉でもなくなった。しかもマスターベーションの健康への効用が医師によって日々報告されるようになった。マスターべーションは男性も女性も子供も大人も行える。
マスターベーションの効用と問題点について詳しく議論してみましょう。子供のマスターベーションと言えば、先ず我々は子供が自分の性器を面白がっていじることを思い浮かべます。大部分の医師は子供のマスターベーション癖を矯正する必要性を説きます。しばしば子供のマスターベーションは自発的に始まるものです。しかし後で止めるのが大変困難な習癖に発展してしまう可能性もあります。それ故、親には子供のマスターベーションをする理由と、必要であれば無理をしてでも子供を専門家に診てもらうことを周知させる必要があります。
対照的に性的に成熟した人のマスターベーションの場合は更に難しいものです。医学的にはマスターベーションは過度に行った際や、女性の場合はセックスの衛生状態が保たれていない場合は体に有害になり得ます。しかし心理学的にはある種の問題が現れる可能性もあります。人は非常に短時間でオーガ二ズムに達成するのに慣れてしまうと急速に習慣化してしまいます。しかし人生でセックスの継続的なパートナーが現れると、マスターベーションの習癖は問題になります。頻繁にマスターベーションをすることは心理的に 常習化し、パートナーとは性的満足感を得られないというケースも起こり得ます。
更にマスターベーションのネガティブな面を述べると、正常な状態とはかけ離れており治療が必要な慢性的なマスターベーションが挙げられるかもしれません。
しかし度を過ごさなければマスターベーションは人の健康にも効用があります。マスターベーションの最中にオーガ二ズムに達することは、血中にセロトニンという幸福感のホルモンを増加させ、このホルモンは気分をかなり改善することにつながります。更にマスターベーションはパートナーとの性生活を改善する手助けにもなり得ます。マスターベーションを通じて自分がどうしたら満足するかを知ることができるので、この知識は性行中に相手に対しても使用可能です。マスターベーションはストレスを軽減し、リラックスすることができ、苦痛を和らげる助けにすらなり得ます。
女子の大部分は自分の身体に偶然触れたり、動かしたりした際に新しい快楽の感覚を「発見」した結果マスターベーションを始めることになり、成人女性がマスターベーションを行う理由は配偶者とのセックスに不満足なのが理由の多くです。何十年か前にはオーガ二ズムを得られないことは、女性には仕方がないことと受け取られていましたが、今では多大な関心が払われ、何とか状況を改善しようと試みる女性がたくさんいます。約80%の女性がマスターベーションを行う際にはクリトリスか大陰唇を刺激するのを好み、たった20%の女性だけがワギナの中でペニスの動きを真似ることを好みます。
女性のマスターベーションは男性同様に時々しかしないことも慢性になることもあり得ます。過度のマスターベーションは女性の性行動に影響を与え、男性との正常な性生活の障害にもなり得ます。
女性のマスターベーションは、身体の精神医学的な特徴が原因でマスターベーションを通じて得られたオーガ二ズムが自然のものとは異なる点が男性とは異なります。実際に女性は自分が愛する男性の所有する個人的特徴そのものに親密さを期待します。しかしマスターベーションでは個人的な要素が欠けています。
男性はペニスをマッサージや愛撫や相互に動かすことでマスターベーションをします。常に社会はカスターベーションを否認し、非道徳的であるだけでなくオーガ二ズムを達成するのに肉体的に有害であると考えます。しかし統計によると若者も成人も90%の男性がマスターベーションをするという結果が出ています。又最近の調査によれば、男性のマスターベーションは男性の肉体的精神的な健康に有益であるという結果が出ています。
定期的にマスターベーションをすることはストレスを軽減し免疫機能を改善し脳卒中や前立腺腫瘍のリスクを軽減します。同様にマスターベーションは神経系機能に好ましい効果があり、鬱病の症候を除去しストレス耐性を高めます。驚くべきことにはマスターベーションはテストステロンのレベルを増加させ、結果としてパートナーとの性的関係の必要性を増します。調査では更に定期的にマスターベーションをしている患者はストレスの多い状況下でもマスターベーションを控えた集団より血圧が低かったという結果が出ています。定期的にマスターベーションをすれば、脳卒中や心臓発作のリスクを2-3倍軽減されるという結果が出ています。週に最低3回射精する患者は月に5-6回しか射精しない患者に比べて前立腺がんになる可能性が1.5倍低いのです。オーガ二ズムは50歳以上の男性の前立腺がんのリスクを軽減します。
マスターベーションはオーガ二ズムに好ましい影響を与え、パートナーとの性生活にもう一つの喜びを与えますが、実際の性交に代われるものではないということを認識するのが重要です。マスターベーションを頻繁にし過ぎると常習化してしまい、これは「度を過ぎたマスターベーション」とみなされます。オナニーへの過度の欲望は内在する精神的不調の兆候である可能性があります。しかし大部分の場合は過度のマスターベーションはストレスや退屈と闘う手段の一つであるに過ぎ。この場合の最善の解決策は精神的な動機を除去することで、マスターベーションそのものを禁止することではありません。
結局賛否両論を考慮したうえで自分自身の決断をすればよいのです。
しかし必要以上はやり過ぎだということを忘れないで下さい。